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足球比賽 北京 対 天津
今日は朝8時に布団に入った。
なので夕方までゆっくり寝ていようと思っていたら昼過ぎにマイケルからのメールで起こされた。
『サッカーの試合行かないのかい?』
だって。
今日は家でゴロゴロして眠っていたかったけど、わざわざメールで再度誘ってくれたから行くことにした。
試合は夜7時半からで7時頃に工人体育場入り口で集合との事。
この工人体育場はスポーツの他にもコンサートもやったりとなかなかの大きな競技場で、ウチから歩いていける場所にあって非常に近くて便利なのだ。だからOKしたってのもあるんだけど。
連絡が来たのが2時で「5時頃電話するね」と言っていたので、シャワー入って洗濯してパソコンしてとのんびりしてた。5時半過ぎてお腹すいたから軽くご飯を作って食べていたらマイケルから電話があって
「連絡が遅くなってごめんね。ダミアン達があと10分したらアパートの下で君を待ってるって、大丈夫?」
って、大丈夫なハズがない。
「今ごはん食べてるから10分じゃむり。せめて20分ください」
って事で急いでご飯食べて着替えて支度して部屋を出た。
アパートの外でマイケル・ダミアン・ダミアンの彼女が居たんだけど、びっくり!


マイケルとダミアンは緑のユニフォームを着て緑のソックスを履いていた。
どんだけ~~
なんでも今日の試合は、
北京国安チーム 対 天津康師傅チーム
北京チームのカラーは緑で、彼らはなんと毎回そのユニフォームを着て観に行くのだとか。
アパートを出た所から沢山の人が競技場に向かって歩いていたから目立つ目立つ!
白人さん達が北京チームの緑のユニフォームを着て歩いていれば、そりゃ街中の中国人全員に見られるし話しかけられるわなぁ~
競技場の近くのレストランで軽く食事をして(私はお腹いっぱいだったから飲み物だけ飲んでた)
7時15分頃に昨日会ったイギリス人のラミンとその友達の中国人と合流して いざスタジアムへ!

【工人体育場正面】 【ユニフォームを着たレアな白人達】
スタジアムの中に初めて入ったけど大きい!
だいぶ前に何度か国立競技場に行ったけど、大きさを忘れてしまったけどそのくらいかなぁ~(←超適当)
そして、緑な人達がいっぱい!!
皆なにかしらユニフォームでなくても緑のTシャツだったりと緑のものを着ていたり持っていた。
席に行く道あるいていると上からとか横からとか紙ふぶき等たくさん飛んできて綺麗だった。
でもよくよく見ると、新聞とか広告とか色紙とかをちぎった物を皆さん投げていて自由だな~と思った。

【応援団が近くにいた】 【客席びっしり北京人】
嫌な予感はしていたんだけど…席がない!
ないというか中国人に座られている。
前にオリンピック観戦をした時に何度も経験していたから分かってはいたんだけど、空いてる席に勝手に座っちゃうんだよね~
私達は6人で始まる時間ギリギリに入ったから
「おっ、いい席が空いてる!」
って座られてしまったのだろう。
「ここは私達の席だから」
と説明しても通用するワケがなく、仕方なくバラバラで座る事になった。
私はマイケルの隣に座ったので観ながら色々と説明してくれた。マイケルが昨日散々
「中国のサッカーリーグは本当に面白いんだよ」
と連呼していたのが分かった。本当に面白かった。
なにが面白いかってゆーと観客が面白い!
何かあると一斉に右手をだしてブーイングが出るのは当たり前なんだけど、言葉の野次もすごくて
「しゃーぴー しゃーぴー」
と言っていた。
隣でマイケルも「しゃーぴー しゃぴー」言っていたら中国人に大ウケで人気者になっていたよ。間違いなく彼は毎回言っているのだろう。
しゃーぴーの意味は、くそったれ~みたいなF●●Kみたいな意味らしい。
他にも色々あったけど忘れてしまった。
野次が凄くなると、場内のスピーカーから変な電波音が流れてきて野次をかき消そうとしているんだけど、それが耳障りで煩かった


前もってそんな説明もないから、最初中国人も「何だこの音は?」くらいだったんだけど、試合も後半になれば応援も…ではなく野次も白熱するわけで、スピーカーから電波音も激しくなるワケで…もう煩かったよ。しまいには観客達が怒って放送席に向かって一斉に「しゃーぴーしゃーぴー」と叫んでいた。
今まではそんな音を流すなんて事は無かったみたいで何で急にそんな事をしはじめたのか理解不能です。
面白かったのはそれだけではなくて、正面の観客席がガラガラで
あれ?意外と人気ない?
と思っていたら
「天津の応援団はあっち側の席なんだよ。境目に警備員を設置していて安全だね」
とマイケルは笑って教えてくれたけど、客席の境目に警備員で安全って・・・北の人達は喧嘩っ早いみたいだから応援団同士で争ったりするんだろうねぇ。
それ以外にも面白いのはボールがコート外に出てとかで、たとえばそれが天津チームのフリースローだったりコーナーキックだったりとかってなった時に、客席から無数の水風船が投げられるのよ。けっこうギリギリまで飛んだりしてコートの中に入ってしまっているのもあるし危ない危ない。
トイレットペーパー投げたり紙飛行機作って飛ばしたり…なんでもアリだな。
私はもし男で中国人でも絶対にサッカー選手にはならないわ!
こわい。
観客として観てる分にはおかしいんだけど、選手としては怖いと思う。
だから原せんせ~が以前に
中国のサッカーリーグでサッカーを!
と言っていたけどそれはやめて正解だと思った。Sな彼にはムリでしょう。じゃなくて危ない。
肝心な試合の方はというと、
北京国安は今中国リーグで1位の座にいるらしいんだけど、2位のチームと僅差でこの試合は大事な試合だったらしい。
素人の私からみて北京チームのキーパーは凄かった。フリーキックとかコーナーキックとか全部完全に抑えていたからね。最終的には後半ロスタイムに天津チームの選手にボールを取った時にキックを入れられてタンカーで運びだされていた。天津の選手はレッドカードで退場になっていた。
それで試合はというと、前半に北京国安が1点取っていてそのまま勝ち越しでした。
大勢の北京人は大満足で帰路についたであろう。
競技場の外で立ち話をしていたらマイケルとダミアンは色んな中国人に
「朋友!やったね~」
などと声かけられていて
「友達多いね~」
と皆でからかっていた。
その後は土曜日だし勝利の美酒を飲みに近くの三里屯のBarへ。
三里屯は北京の六本木だから外人が多くて賑わっていた。ちょっとこ洒落た感じのBar&Restaurant で軽くつまみながら皆でマルガリータを皆で飲んでた。途中でダミアンと彼女が先に帰るって事で帰ってしまい、その後ラミンの友達の中国人も帰ってしまったので、うちらも帰るか!
って事にはならず2件目へ。
テレビ局の近くにあるラミンのお勧めの日本人経営のBarに行った。
カウンターと小さな個室が2室かな?のそんなに大きくないBarなんだけど、カウンター後ろに並んでいるお酒の数が凄い!
バーテンダーお任せでカクテルを作ってくれるのだけど、桜リキュールを発見した私は是非ともそれを飲まなくては!って事でアルコール低めの桜リキュールを使ったカクテルを作ってもらった。
桜リキュールは今から、、、おぉもう17年も前になるか!
その時働いていた職場の人と沖縄旅行したときに、職場の人が久米島の全日空ホテルのBarの人と知り合いでお酒飲み放題だったから当時珍しかった桜リキュールで沢山カクテルを作ってもらった
全日空ホテルは毎年全国の全日空ホテルから1名づつバーテンダー選んでホテルの代表としてカクテル大会に参加して独自で作ったカクテルで競い、そこで入賞したカクテルが全日空ホテルのBarのメニューになるらしいんだけど、そのバーテンダーは前回桜リキュールを使ったカクテルで入賞していて、そのカクテルをたっぷり飲ませてもらい、それ以来桜リキュールを探していたんだけど中々見つからなかったのよね。
最近になって桜ブームがきたから比較的桜のお酒を見る機会は増えてるんだろうけど。私には桜リキュールは特別な思い出があるんだな~
アメリカ人とイギリス人には私が桜リキュールで喜んでいるのが何故か分からなくてキョトンとしてたから、
「日本でも入手が難しいのよ!桜味なのよ!」
と説明したらアルコール度数高めの桜リキュールを使ったカクテルを頼んでいた。
飲んだ感想を聞いたら
「甘い!ハチミツ入ってる?」
だって。バーテンダーに聞いたら入っていないって。
「没有~(めいよう:ないって意味)」
と答えたら「あらっ
」ってなってた。
でも有意思(よういーす:面白い)な味で美味しいと言っていたけど本当かなぁ。
このBarは雰囲気も良くて静かで落ち着いて話せるしとっても良かった。カウンター席で飲むというのが久しぶりで嬉しかった。また行こうと思う。
帰りは昨日同様原チャで送ってもらった。
マイケルとラミンが原チャについているブザーでサッカー応援のリズムを鳴らしあっていたのが可笑しかった。
外人は陽気でいいな~
そういえば、サッカーのチケット代とか飲み代全部マイケルラミンが払ってくれて…非常に申し訳ない。
ずっと昔に外国人はおごるという習慣がないからワリカン。おごるってゆうのは本当に珍しい事
と聞いていたから、昨日もご馳走してもらってるし今日もだし申し訳ない。きっと私が仕事してないって事だろうけど、私的には彼らより年上だからなんかねぇ。
欧米人は相手の年を聞かないから彼らは私は彼らと大差ないと思っているだろうが、私には分かる!彼らはきっと26・7歳あたり。だから働いていないとはいえ、払ってもらうのは申し訳ない。
私はこの見た目が問題なんだな~実年齢とイコールでないから。
次回は私が必ず払うぞ!
正直中国語が上手く話せないから中国語を話す環境に入るのは面倒くさいと思って避けてたりしてたんだけど、2日続けてその環境に入っていたせいかちょっと慣れた。
私があまり分からないというのを皆理解してくれているから分かりやすく話してくれるし、きっと合間に彼ら英語で話しているのを聞いてるから理解しやすいんだな。
私にはそーゆーゆるい環境でのんびりと少しづつ語学を習得するのが合っているんだよ。
日本に帰ろうと思っていたけど、もう少し北京にいても良いかな?と思い始めてきた。
まぁ来週親が来たらまた考えが変わって
日本に帰りたい~
と思うかもしれないけど。
なので夕方までゆっくり寝ていようと思っていたら昼過ぎにマイケルからのメールで起こされた。
『サッカーの試合行かないのかい?』
だって。
今日は家でゴロゴロして眠っていたかったけど、わざわざメールで再度誘ってくれたから行くことにした。
試合は夜7時半からで7時頃に工人体育場入り口で集合との事。
この工人体育場はスポーツの他にもコンサートもやったりとなかなかの大きな競技場で、ウチから歩いていける場所にあって非常に近くて便利なのだ。だからOKしたってのもあるんだけど。
連絡が来たのが2時で「5時頃電話するね」と言っていたので、シャワー入って洗濯してパソコンしてとのんびりしてた。5時半過ぎてお腹すいたから軽くご飯を作って食べていたらマイケルから電話があって
「連絡が遅くなってごめんね。ダミアン達があと10分したらアパートの下で君を待ってるって、大丈夫?」
って、大丈夫なハズがない。
「今ごはん食べてるから10分じゃむり。せめて20分ください」
って事で急いでご飯食べて着替えて支度して部屋を出た。
アパートの外でマイケル・ダミアン・ダミアンの彼女が居たんだけど、びっくり!



マイケルとダミアンは緑のユニフォームを着て緑のソックスを履いていた。
どんだけ~~
なんでも今日の試合は、


北京チームのカラーは緑で、彼らはなんと毎回そのユニフォームを着て観に行くのだとか。
アパートを出た所から沢山の人が競技場に向かって歩いていたから目立つ目立つ!
白人さん達が北京チームの緑のユニフォームを着て歩いていれば、そりゃ街中の中国人全員に見られるし話しかけられるわなぁ~
競技場の近くのレストランで軽く食事をして(私はお腹いっぱいだったから飲み物だけ飲んでた)
7時15分頃に昨日会ったイギリス人のラミンとその友達の中国人と合流して いざスタジアムへ!
【工人体育場正面】 【ユニフォームを着たレアな白人達】
スタジアムの中に初めて入ったけど大きい!
だいぶ前に何度か国立競技場に行ったけど、大きさを忘れてしまったけどそのくらいかなぁ~(←超適当)
そして、緑な人達がいっぱい!!
皆なにかしらユニフォームでなくても緑のTシャツだったりと緑のものを着ていたり持っていた。
席に行く道あるいていると上からとか横からとか紙ふぶき等たくさん飛んできて綺麗だった。
でもよくよく見ると、新聞とか広告とか色紙とかをちぎった物を皆さん投げていて自由だな~と思った。
【応援団が近くにいた】 【客席びっしり北京人】
嫌な予感はしていたんだけど…席がない!
ないというか中国人に座られている。
前にオリンピック観戦をした時に何度も経験していたから分かってはいたんだけど、空いてる席に勝手に座っちゃうんだよね~
私達は6人で始まる時間ギリギリに入ったから
「おっ、いい席が空いてる!」
って座られてしまったのだろう。
「ここは私達の席だから」
と説明しても通用するワケがなく、仕方なくバラバラで座る事になった。
私はマイケルの隣に座ったので観ながら色々と説明してくれた。マイケルが昨日散々
「中国のサッカーリーグは本当に面白いんだよ」
と連呼していたのが分かった。本当に面白かった。
なにが面白いかってゆーと観客が面白い!
何かあると一斉に右手をだしてブーイングが出るのは当たり前なんだけど、言葉の野次もすごくて
「しゃーぴー しゃーぴー」
と言っていた。
隣でマイケルも「しゃーぴー しゃぴー」言っていたら中国人に大ウケで人気者になっていたよ。間違いなく彼は毎回言っているのだろう。
しゃーぴーの意味は、くそったれ~みたいなF●●Kみたいな意味らしい。
他にも色々あったけど忘れてしまった。
野次が凄くなると、場内のスピーカーから変な電波音が流れてきて野次をかき消そうとしているんだけど、それが耳障りで煩かった



前もってそんな説明もないから、最初中国人も「何だこの音は?」くらいだったんだけど、試合も後半になれば応援も…ではなく野次も白熱するわけで、スピーカーから電波音も激しくなるワケで…もう煩かったよ。しまいには観客達が怒って放送席に向かって一斉に「しゃーぴーしゃーぴー」と叫んでいた。
今まではそんな音を流すなんて事は無かったみたいで何で急にそんな事をしはじめたのか理解不能です。
面白かったのはそれだけではなくて、正面の観客席がガラガラで
あれ?意外と人気ない?
と思っていたら
「天津の応援団はあっち側の席なんだよ。境目に警備員を設置していて安全だね」
とマイケルは笑って教えてくれたけど、客席の境目に警備員で安全って・・・北の人達は喧嘩っ早いみたいだから応援団同士で争ったりするんだろうねぇ。
それ以外にも面白いのはボールがコート外に出てとかで、たとえばそれが天津チームのフリースローだったりコーナーキックだったりとかってなった時に、客席から無数の水風船が投げられるのよ。けっこうギリギリまで飛んだりしてコートの中に入ってしまっているのもあるし危ない危ない。
トイレットペーパー投げたり紙飛行機作って飛ばしたり…なんでもアリだな。
私はもし男で中国人でも絶対にサッカー選手にはならないわ!

こわい。
観客として観てる分にはおかしいんだけど、選手としては怖いと思う。
だから原せんせ~が以前に
中国のサッカーリーグでサッカーを!
と言っていたけどそれはやめて正解だと思った。Sな彼にはムリでしょう。じゃなくて危ない。
肝心な試合の方はというと、
北京国安は今中国リーグで1位の座にいるらしいんだけど、2位のチームと僅差でこの試合は大事な試合だったらしい。
素人の私からみて北京チームのキーパーは凄かった。フリーキックとかコーナーキックとか全部完全に抑えていたからね。最終的には後半ロスタイムに天津チームの選手にボールを取った時にキックを入れられてタンカーで運びだされていた。天津の選手はレッドカードで退場になっていた。
それで試合はというと、前半に北京国安が1点取っていてそのまま勝ち越しでした。
大勢の北京人は大満足で帰路についたであろう。
競技場の外で立ち話をしていたらマイケルとダミアンは色んな中国人に
「朋友!やったね~」
などと声かけられていて
「友達多いね~」
と皆でからかっていた。
その後は土曜日だし勝利の美酒を飲みに近くの三里屯のBarへ。
三里屯は北京の六本木だから外人が多くて賑わっていた。ちょっとこ洒落た感じのBar&Restaurant で軽くつまみながら皆でマルガリータを皆で飲んでた。途中でダミアンと彼女が先に帰るって事で帰ってしまい、その後ラミンの友達の中国人も帰ってしまったので、うちらも帰るか!
って事にはならず2件目へ。
テレビ局の近くにあるラミンのお勧めの日本人経営のBarに行った。
カウンターと小さな個室が2室かな?のそんなに大きくないBarなんだけど、カウンター後ろに並んでいるお酒の数が凄い!
バーテンダーお任せでカクテルを作ってくれるのだけど、桜リキュールを発見した私は是非ともそれを飲まなくては!って事でアルコール低めの桜リキュールを使ったカクテルを作ってもらった。
桜リキュールは今から、、、おぉもう17年も前になるか!
その時働いていた職場の人と沖縄旅行したときに、職場の人が久米島の全日空ホテルのBarの人と知り合いでお酒飲み放題だったから当時珍しかった桜リキュールで沢山カクテルを作ってもらった

全日空ホテルは毎年全国の全日空ホテルから1名づつバーテンダー選んでホテルの代表としてカクテル大会に参加して独自で作ったカクテルで競い、そこで入賞したカクテルが全日空ホテルのBarのメニューになるらしいんだけど、そのバーテンダーは前回桜リキュールを使ったカクテルで入賞していて、そのカクテルをたっぷり飲ませてもらい、それ以来桜リキュールを探していたんだけど中々見つからなかったのよね。
最近になって桜ブームがきたから比較的桜のお酒を見る機会は増えてるんだろうけど。私には桜リキュールは特別な思い出があるんだな~
アメリカ人とイギリス人には私が桜リキュールで喜んでいるのが何故か分からなくてキョトンとしてたから、
「日本でも入手が難しいのよ!桜味なのよ!」
と説明したらアルコール度数高めの桜リキュールを使ったカクテルを頼んでいた。
飲んだ感想を聞いたら
「甘い!ハチミツ入ってる?」
だって。バーテンダーに聞いたら入っていないって。
「没有~(めいよう:ないって意味)」
と答えたら「あらっ

でも有意思(よういーす:面白い)な味で美味しいと言っていたけど本当かなぁ。
このBarは雰囲気も良くて静かで落ち着いて話せるしとっても良かった。カウンター席で飲むというのが久しぶりで嬉しかった。また行こうと思う。
帰りは昨日同様原チャで送ってもらった。
マイケルとラミンが原チャについているブザーでサッカー応援のリズムを鳴らしあっていたのが可笑しかった。
外人は陽気でいいな~
そういえば、サッカーのチケット代とか飲み代全部マイケルラミンが払ってくれて…非常に申し訳ない。
ずっと昔に外国人はおごるという習慣がないからワリカン。おごるってゆうのは本当に珍しい事
と聞いていたから、昨日もご馳走してもらってるし今日もだし申し訳ない。きっと私が仕事してないって事だろうけど、私的には彼らより年上だからなんかねぇ。
欧米人は相手の年を聞かないから彼らは私は彼らと大差ないと思っているだろうが、私には分かる!彼らはきっと26・7歳あたり。だから働いていないとはいえ、払ってもらうのは申し訳ない。
私はこの見た目が問題なんだな~実年齢とイコールでないから。
次回は私が必ず払うぞ!
正直中国語が上手く話せないから中国語を話す環境に入るのは面倒くさいと思って避けてたりしてたんだけど、2日続けてその環境に入っていたせいかちょっと慣れた。
私があまり分からないというのを皆理解してくれているから分かりやすく話してくれるし、きっと合間に彼ら英語で話しているのを聞いてるから理解しやすいんだな。
私にはそーゆーゆるい環境でのんびりと少しづつ語学を習得するのが合っているんだよ。
日本に帰ろうと思っていたけど、もう少し北京にいても良いかな?と思い始めてきた。
まぁ来週親が来たらまた考えが変わって
日本に帰りたい~
と思うかもしれないけど。
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