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北京観光 27日 遊園地に行ってきた
遊園地好きのタオの提案で北京にある遊園地に行ってきた。
北京で遊園地といえば、一昨年あたりに日本のニュースでもかなり話題になった。
ディスにーランドのキャラクターやドラえもん他日本のキャラクター達をパクリにパクッて世界的問題になり、オリンピック前に独自のキャラクターを作り、なんとか事なきを得た
【石景山游楽園】
本当はそちらに行こうと思っていたんだけど、北京には遊園地が3つあって今回は話題の遊園地ではなく、比較的近い所にある【北京游楽園】という遊園地に行ってきた。

入園料 160元で乗り物フリーパス
のハズなんだけど、園内に入るとタダで乗れるアトラクションとお金を払わないと乗れないアトラクションがあって
全部タダにしろ!
と言いたかった。
当たり前だけど乗りたいと思ったのは有料で、無料の良いアトラクションは長い列だった。
平日だし160元だから人があまりいないでしょ~
と思っていたんだけど、さすが中国。予想外に混んでいた(ガラガラを想像してました)
遊園地の雰囲気としては、ディズニーシーみたい。
エリアごとに分かれているんだけど全体的にアメリカ西部の雰囲気がただよう感じの作りになっている。

←タオお気に入りのアトラクション
円状の乗り物が回転しながら左右180度以上に振られてかなり高かった。
ジェットコースター好きのタオも怖かったと言っていた。でも2回乗ったけど(なんか最初乗ったときに少し泣いたらしい)
隣に乗っていた祐子ちゃんに関しては…ジェットコースターなど高いとか速い乗り物が苦手らしく、私の手を握って大絶叫していた。前半叫びすぎたせいか後半“しんなり”していたのが面白かった。
私に関しては、この手の乗り物とか怖くないので全然問題なかったんだけど、結構長い時間振られるから降りる時に少し気持ち悪かった。
あとはゆるいジェットコースターとかブランコのような乗り物に乗った。
ブランコのような乗り物に乗ったときは、昔やっていたコカコーラのコマーシャルを思い出してなんか嬉しかった。
♪降りそそぐ~光さそわれて~♪ ってね。

個人的にとても印象深かったのが、お化け屋敷。
乗り物がなくて歩いて進むお化け屋敷なんだけど・・・突っ込みどころ満載!
私ってお化け屋敷本当に嫌いで苦手なんだけど、このお化け屋敷は外観からして“怖くない”ってゆーか“おかしい”って感じで、入り口に立っているお化け(←入り口に立っているってのがまた変なんだけど)が、ヘンテコなお化けのお面を被っている人で怖くないってか笑える。
中に入ると、さらに入り口があって、だいたい10人一組ぐらいで奥に進んで行くために待たされるんだけど、その待っている時に奥に進む門の上の注意書きを見ると
《中にいるお化けは従業員が仮装しています。脅したり乱暴したりしないでください》
みたいな事が書かれている。。。
すでにネタばらし!
私たちのグループは私たち3人が一番後ろで歩いていたんだけど、お化けの置物とかセットとかは全然大したことなくて正直怖くない。
時々従業員が出す大きな音とか、ワケもなく驚いて叫ぶグループの中国人に驚かされる感じ。
でも一番怖かったとゆーかビックリしたのが、、、
前方の扉がいきなり開いて「キャーー」って皆が脅えたら 中から出てきたのは ふつーに従業員だった。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー




うちら3人だけソレ見て叫んでしまった。
ありえない!!
お化けの格好している従業員ではなく、普通の姿の従業員だよ。
しかもその後 別の従業員も出てきて後ろで世間話をしている。。。
どんなお化け屋敷だよ!
って心から思いますた。さすが中国!珍しい体験をしたよ。
久しぶりに遊園地に行ったのは楽しかった。
今度はウワサの【石景山游楽園】にも行ってみたいわ。
北京で遊園地といえば、一昨年あたりに日本のニュースでもかなり話題になった。
ディスにーランドのキャラクターやドラえもん他日本のキャラクター達をパクリにパクッて世界的問題になり、オリンピック前に独自のキャラクターを作り、なんとか事なきを得た
【石景山游楽園】
本当はそちらに行こうと思っていたんだけど、北京には遊園地が3つあって今回は話題の遊園地ではなく、比較的近い所にある【北京游楽園】という遊園地に行ってきた。
入園料 160元で乗り物フリーパス
のハズなんだけど、園内に入るとタダで乗れるアトラクションとお金を払わないと乗れないアトラクションがあって
全部タダにしろ!
と言いたかった。
当たり前だけど乗りたいと思ったのは有料で、無料の良いアトラクションは長い列だった。
平日だし160元だから人があまりいないでしょ~
と思っていたんだけど、さすが中国。予想外に混んでいた(ガラガラを想像してました)
遊園地の雰囲気としては、ディズニーシーみたい。
エリアごとに分かれているんだけど全体的にアメリカ西部の雰囲気がただよう感じの作りになっている。
円状の乗り物が回転しながら左右180度以上に振られてかなり高かった。
ジェットコースター好きのタオも怖かったと言っていた。でも2回乗ったけど(なんか最初乗ったときに少し泣いたらしい)
隣に乗っていた祐子ちゃんに関しては…ジェットコースターなど高いとか速い乗り物が苦手らしく、私の手を握って大絶叫していた。前半叫びすぎたせいか後半“しんなり”していたのが面白かった。
私に関しては、この手の乗り物とか怖くないので全然問題なかったんだけど、結構長い時間振られるから降りる時に少し気持ち悪かった。
あとはゆるいジェットコースターとかブランコのような乗り物に乗った。
ブランコのような乗り物に乗ったときは、昔やっていたコカコーラのコマーシャルを思い出してなんか嬉しかった。
♪降りそそぐ~光さそわれて~♪ ってね。
個人的にとても印象深かったのが、お化け屋敷。
乗り物がなくて歩いて進むお化け屋敷なんだけど・・・突っ込みどころ満載!
私ってお化け屋敷本当に嫌いで苦手なんだけど、このお化け屋敷は外観からして“怖くない”ってゆーか“おかしい”って感じで、入り口に立っているお化け(←入り口に立っているってのがまた変なんだけど)が、ヘンテコなお化けのお面を被っている人で怖くないってか笑える。
中に入ると、さらに入り口があって、だいたい10人一組ぐらいで奥に進んで行くために待たされるんだけど、その待っている時に奥に進む門の上の注意書きを見ると
《中にいるお化けは従業員が仮装しています。脅したり乱暴したりしないでください》
みたいな事が書かれている。。。
すでにネタばらし!
私たちのグループは私たち3人が一番後ろで歩いていたんだけど、お化けの置物とかセットとかは全然大したことなくて正直怖くない。
時々従業員が出す大きな音とか、ワケもなく驚いて叫ぶグループの中国人に驚かされる感じ。
でも一番怖かったとゆーかビックリしたのが、、、
前方の扉がいきなり開いて「キャーー」って皆が脅えたら 中から出てきたのは ふつーに従業員だった。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー





うちら3人だけソレ見て叫んでしまった。
ありえない!!
お化けの格好している従業員ではなく、普通の姿の従業員だよ。
しかもその後 別の従業員も出てきて後ろで世間話をしている。。。
どんなお化け屋敷だよ!
って心から思いますた。さすが中国!珍しい体験をしたよ。
久しぶりに遊園地に行ったのは楽しかった。
今度はウワサの【石景山游楽園】にも行ってみたいわ。
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