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天津
日帰りで天津に行ってきた。
天津は楽しい!!
11時15分発の電車(新幹線みたい早くて綺麗な電車)に乗るつもりで、ゆとりをもって学校を出発したつもりだったんだけど、学校を出てタクシーを拾ってスグ渋滞。。。そしてタクシーの運転手の努力もむなしく2分間に合わず電車に乗り遅れた。
もー北京の交通は本当に渋滞ばっかりでヒドイ!
すぐにチケット売り場に行って次に一番早く天津にいけるチケットを買いなおしたんだけど、12時50分発だった。マックで朝食かって話をしていたら1時間なんて早かったからいいんだけどね。
この北京南駅は空港みたいにすごく綺麗で気持ちがいい。
行きは一番速度が速い電車だったから25分で着いた。それで58元(千円弱)だから安いもんだよ。
天津に着いたら、【天后宮】という観光地に行った。
天津は最初なにも無く誰も住んでいなかったけど、この【天后宮】が建てられてそれから天津が出来たんだって。今はその【天后宮】の周りは「古文化街」があって“中国!”って雰囲気の小さな観光地になっていて、売っている物も比較的安くてブラブラ歩いているだけでも楽しい。
【天后宮】 【古文化街】
その後、食品街みたいな所に行ったんだけど、そこがまた面白かった。
ちょうど、行ったのが18日の土曜日だったので、縁起のよい“8”に加えて土曜日だったから結婚式をあげる人が多かった。
その商店街の入り口でも婚礼の爆竹が用意されていて、花嫁が車で到着したら無数の爆竹をバンバンやっててさ、まー派手な事!
初めてあんなに大量の爆竹を見たけど、凄くうるさいし距離をとって見てたのに爆竹のカス?みたいなのが飛んできて危ないし(実際何個もあたって痛かった)煙も凄かったけど、ちょーーー楽しかった。
笑えたよ、あまりにも凄くて。
もうあまりの楽しさにノリちゃんと病みつきになって、1組のカップルが終わると次のカップルみたいに次々と爆竹が用意されていたから、何組ものカップルを見送りました。
【花嫁と花婿】 【爆竹後のカスと次の用意】
あと、天津名物といえば【狗不理】
簡単に言えば一口サイズの肉まんで、激うま でした。
最初に名前を見たときに
“犬まん?”
犬使用??? (狗=犬) って思ったんだけど、豚肉だったようです。
肉汁がたっぷりで、でも小龍包のような量の汁ではないんだけど、とってもとっても美味しい!
天津に行ったら絶対に食べるべきだわね。
また天津は近いから【狗不理】食べに行こう!
あと、なんか不思議なお菓子が売っていた。
茶色のは口に入れると“もってかれる”物で、アゴが痛くなりまする。。。
味は美味しいんだけど、小さいからってナメて一口でいこうなんて思ったら痛いめにあう。
水!水!水!
みたいな。しかも水飲むとさらに苦しみが・・・でも美味しい。
【狗不理】 【名前の知らないお菓子。茶色やばい】
天津行って楽しかったから、少し気持ちが晴れやかになった。。。天津はいい!
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