[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
嬉しいお誘い
昨晩の私は、寝る前に何かDVDでも観て寝たいな~と思ったので先日祐子ちゃんに上海で買ってきてもらった
【A WALK TO REMEMBER】
というマンディー・ムーア主演のハリウッド映画を観た。
私はてっきり ただの学園ものだと思っていたんだけど、これまた予想に反して・・・号泣


というのはウソだけど観ながら泣いてしまったよ。
そして凝り性で懲りない私は、しつこくもう一度観直ししてしまって(最初は日本語字幕で、2回目は英語字幕で)またまた号泣


ではないけど涙を流してしまった。
そんなワケで、起きたら絶対目が腫れてるだろうな~なんて思いながら寝た。
寝たのが朝4時過ぎだったので昼までぐーぐー寝ていたら携帯が鳴って、電話に出たら后海のお茶屋の老板からだった。
「昼ごはん食べた?」
って聞かれたから
「いやまだ食べてないよ(寝てました。とは言えなかった)」
と答えたら
「これから昼ごはん食べに行くから出ておいでよ!」
と誘われたから
「支度してスグ行くね」
と答えて電話を切った。時計を見たら12時になっていたから15分か20分以内には支度して家出ないと!
と思って洗面所に行って鏡を見て絶句!
目が!
目が!!
目が!!!
かなりのブサイクがそこにいて言葉を失ったよ。


いや分かってたんだけど、目が恐ろしいほど腫れていた。時間もないから諦めて支度をしたんだけど、気休め程度に氷をハンカチに包んで目を少し冷やした。
もうね~ああなると時間が治してくれるしかないんだよね。本当は今日は家でおとなしくパソコン使って仕事探しでもしていようと思っていたんだけど、老板からの誘いは断れないからブサイクな面をお披露目する事になってしまった。
后海のお茶屋に着いたら、老板はレストランに居るって事で老板の妹さんの旦那が電動自転車なのか原チャリで2ケツ(二人乗り)してお店まで連れて行ってくれた。
中国で原チャリ2ケツは初めてだったので面白かったし気持ちよかった~
レストランは以前にのりちゃんとまりちゃんが来たときに老板が連れて行ってくれた水餃子の店で、お店に入ったらその店の店員さんも私を覚えていて
「おっ!また来てくれたんだね。いらっしゃい!日本語でニイハオって何て言うんだっけ?」
と話しかけてくれて嬉しかった。
そして老板のお友達が1人いて、
「昨日内モンゴルから来た僕の旧友なんだ。だから君も一緒に食事をどうかなと思って誘ったんだ」
と友達を紹介してくれて、老板って本当に良い人だな~って思った。
老板 私の顔見たらスグに
「君は昨日ちゃんと寝てないでしょ、目が腫れてる」
だって。
「はい、そうです。それと寝る前映画みて泣いてました」
と答えたら笑っていた。
きっとのりちゃんは想像つくだろうけど、、、お腹いっぱいでも
「まだまだもっと食べて!」
って事で苦しいと思うほど食べさせられた。食べさせられと書くと書き方悪いけど、中国の人って親切なんだよね。おもてなしはトコトンみたいな。
満腹満足でした。
その後は老板のお店に行って中国茶をご馳走になった。
「どんなお茶飲みたい?何でもいいよ」
と聞いてくれるので
「お腹いっぱいだから消化にいいのがいいな~」
なんて言ったら
じゃあ
って事で出されたのが、特級の鉄観音茶。この店で一番高いお茶でした。。。
ウーロン茶(鉄観音茶)は消化にいいそうです。
もうね、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
なのに私ったらその後も続々と出される中国茶を遠慮なく飲んで老板と話してくつろいでしまった。
途中ヨーロッパのお客さんが沢山きたから
これはお手伝いするチャンス!
と思って英語で話しかけて老板に中国茶の事を聞きながら説明して売り上げに貢献してみた。
老板も喜んでくれたようで良かった。
日本人のおじさんおばさんのツアー客が来た時も日本語で話しかけてお茶の試飲とか勧めたんだけど、ツアーガイドが来て時間が無いって事で帰っていってしまった。日本人のおばさんは菊茶にすごく興味を示していたのに残念だったよ。
また話に花を咲かせていたら気づけば7時!
もう帰るか
と思って老板に伝えたら
「今妹の旦那がご飯作って持ってくるから一緒に夕食食べてから帰りなさい」
と言われて
「いや、まだまだお腹いっぱいだから…」
って言ったんだけど、結局夕食までご馳走になって その後はまたお約束の中国茶を飲んでお話しながらくつろいで、、、私って本当に好意に甘んじてしまうんだよ。
気づけば老板に会ってから10時間経ってしまった!!
時間が経つのは本当に早いわ~
さすがにもう帰らないとな~と思って、
「そろそろ帰るね」
と伝えて外に出たら雨が降っていた。したら老板とか老板の奥さんや妹さん皆が
「傘持ってないでしょ!?傘持って行きなさい」
って売られている傘を差し出されて くれようとしてるから いやいやいや、さすがにこれは貰ってはいけない!と思って
「大して雨降っていないから大丈夫!大丈夫!ありがとう」
と答えてお断りしたんだけど、
どんだけ~~~(もう死語かしら)
本当に良い人達すぎると改めて思ったよ。
私は今学校に行っていないけど、今日は10時間も老板とか老板の家族と話しっぱなしだったから良い勉強になっていると思う。
老板が私を誘ってくれる目的の一つが、老板と話すと中国語の上達のお手伝いになるからと思っていてくれているので、私の知らない言葉も細かく説明してくれるし 私の言い方が悪いと直してくれるから本当に為になる。
私は北京で良い人に出会えて良かったな~とつくづく思うよ。
今は友達いないから1人だけど(ぐすっ
) 北京を離れたくない理由の1つは間違いなく老板だよね。
いつか日本に招待したいな~。
今日は良い一日だった。
老板ありがとう!!
【A WALK TO REMEMBER】
というマンディー・ムーア主演のハリウッド映画を観た。
私はてっきり ただの学園ものだと思っていたんだけど、これまた予想に反して・・・号泣



というのはウソだけど観ながら泣いてしまったよ。
そして凝り性で懲りない私は、しつこくもう一度観直ししてしまって(最初は日本語字幕で、2回目は英語字幕で)またまた号泣



ではないけど涙を流してしまった。
そんなワケで、起きたら絶対目が腫れてるだろうな~なんて思いながら寝た。
寝たのが朝4時過ぎだったので昼までぐーぐー寝ていたら携帯が鳴って、電話に出たら后海のお茶屋の老板からだった。
「昼ごはん食べた?」
って聞かれたから
「いやまだ食べてないよ(寝てました。とは言えなかった)」
と答えたら
「これから昼ごはん食べに行くから出ておいでよ!」
と誘われたから
「支度してスグ行くね」
と答えて電話を切った。時計を見たら12時になっていたから15分か20分以内には支度して家出ないと!
と思って洗面所に行って鏡を見て絶句!
目が!
目が!!
目が!!!
かなりのブサイクがそこにいて言葉を失ったよ。



いや分かってたんだけど、目が恐ろしいほど腫れていた。時間もないから諦めて支度をしたんだけど、気休め程度に氷をハンカチに包んで目を少し冷やした。
もうね~ああなると時間が治してくれるしかないんだよね。本当は今日は家でおとなしくパソコン使って仕事探しでもしていようと思っていたんだけど、老板からの誘いは断れないからブサイクな面をお披露目する事になってしまった。
后海のお茶屋に着いたら、老板はレストランに居るって事で老板の妹さんの旦那が電動自転車なのか原チャリで2ケツ(二人乗り)してお店まで連れて行ってくれた。
中国で原チャリ2ケツは初めてだったので面白かったし気持ちよかった~
レストランは以前にのりちゃんとまりちゃんが来たときに老板が連れて行ってくれた水餃子の店で、お店に入ったらその店の店員さんも私を覚えていて
「おっ!また来てくれたんだね。いらっしゃい!日本語でニイハオって何て言うんだっけ?」
と話しかけてくれて嬉しかった。
そして老板のお友達が1人いて、
「昨日内モンゴルから来た僕の旧友なんだ。だから君も一緒に食事をどうかなと思って誘ったんだ」
と友達を紹介してくれて、老板って本当に良い人だな~って思った。
老板 私の顔見たらスグに
「君は昨日ちゃんと寝てないでしょ、目が腫れてる」
だって。
「はい、そうです。それと寝る前映画みて泣いてました」
と答えたら笑っていた。
きっとのりちゃんは想像つくだろうけど、、、お腹いっぱいでも
「まだまだもっと食べて!」
って事で苦しいと思うほど食べさせられた。食べさせられと書くと書き方悪いけど、中国の人って親切なんだよね。おもてなしはトコトンみたいな。
満腹満足でした。
その後は老板のお店に行って中国茶をご馳走になった。
「どんなお茶飲みたい?何でもいいよ」
と聞いてくれるので
「お腹いっぱいだから消化にいいのがいいな~」
なんて言ったら
じゃあ
って事で出されたのが、特級の鉄観音茶。この店で一番高いお茶でした。。。
ウーロン茶(鉄観音茶)は消化にいいそうです。
もうね、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
なのに私ったらその後も続々と出される中国茶を遠慮なく飲んで老板と話してくつろいでしまった。
途中ヨーロッパのお客さんが沢山きたから
これはお手伝いするチャンス!
と思って英語で話しかけて老板に中国茶の事を聞きながら説明して売り上げに貢献してみた。
老板も喜んでくれたようで良かった。
日本人のおじさんおばさんのツアー客が来た時も日本語で話しかけてお茶の試飲とか勧めたんだけど、ツアーガイドが来て時間が無いって事で帰っていってしまった。日本人のおばさんは菊茶にすごく興味を示していたのに残念だったよ。
また話に花を咲かせていたら気づけば7時!
もう帰るか
と思って老板に伝えたら
「今妹の旦那がご飯作って持ってくるから一緒に夕食食べてから帰りなさい」
と言われて
「いや、まだまだお腹いっぱいだから…」
って言ったんだけど、結局夕食までご馳走になって その後はまたお約束の中国茶を飲んでお話しながらくつろいで、、、私って本当に好意に甘んじてしまうんだよ。
気づけば老板に会ってから10時間経ってしまった!!
時間が経つのは本当に早いわ~
さすがにもう帰らないとな~と思って、
「そろそろ帰るね」
と伝えて外に出たら雨が降っていた。したら老板とか老板の奥さんや妹さん皆が
「傘持ってないでしょ!?傘持って行きなさい」
って売られている傘を差し出されて くれようとしてるから いやいやいや、さすがにこれは貰ってはいけない!と思って
「大して雨降っていないから大丈夫!大丈夫!ありがとう」
と答えてお断りしたんだけど、
どんだけ~~~(もう死語かしら)
本当に良い人達すぎると改めて思ったよ。
私は今学校に行っていないけど、今日は10時間も老板とか老板の家族と話しっぱなしだったから良い勉強になっていると思う。
老板が私を誘ってくれる目的の一つが、老板と話すと中国語の上達のお手伝いになるからと思っていてくれているので、私の知らない言葉も細かく説明してくれるし 私の言い方が悪いと直してくれるから本当に為になる。
私は北京で良い人に出会えて良かったな~とつくづく思うよ。
今は友達いないから1人だけど(ぐすっ

いつか日本に招待したいな~。
今日は良い一日だった。
老板ありがとう!!
PR
- ++TRACK BACK : URL++