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海外滞在中の出来事など適当に“気分で”UP。。。いかんせんネット事情不好、所以常常は非常麻煩~ もっとスムーズにネットの接続が出来ないもんかねぇ。
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    • 07/09/08:06

    友達について考える

    ここのところ友達とかかわる機会が多かった。
    かかわるといっても会うわけでなく、電話だったりメールだったりチャットだったりと連絡をとっていたわけなんだけど。
    気持ちが沈んでいる時は気持ちを切り替えるように何かをしようと努力するけど、それでもやはり気分が盛り上がらなかったりもするわけで、そんな時に影響を受けるのは友達なんだなぁと。

    最近のブログに書いてるけど、私は最近ちょっと気分が盛り下がっていてちょっと低迷期だったりもしたのだけど、
    その気持ちを察してずっと話を聞いてくれて励まし続けてくれた親友とか、私が元気ないのを感じて携帯に優しいメッセージを何度も送ってくれた外国人の友達とか、口は悪いけどなんとか元気づけようと忙しいのに毎日メールをくれた腐れ縁の友達とか、ブログを読んで私が落ち込んでいると心配して電話くれた中国での一番の友達とか、その優しさが凄く嬉しかった。
    他にも、
    私の状態を全く知らなかったけどメールをくれた元職場の子達・たまたまブログにメッセージを残してくれた元クラスメイト・私の近況をよく訪ねてくれる新しい友達・私の北京生活を心配してメールをくれる父親の元同僚達・チャットで呼びかけてくれた帰国した友達・・・タイミングが良かったなのか、普段は気にも留めていなかった普通の事柄なだけだったのか、でも皆のメールとかが嬉しかった。

    そんな時でも、問題を抱えた友達から悩みの相談を朝晩関係なく受けたりして、いっぱいいっぱいの自分だったけど人の事も考えられる(気にかけられる)自分がいて、友達の問題を解決しようと考えている時は落ち込んでいた自分ではなく、普段の自分に戻っていて、ある意味人の問題に振り回されるのも自分を取り戻す事ができる(前向き思考で考えると)良い出来事なんだなーと思った。

    Exileの歌で
    元気のないヤツがいたら気軽に声をかけてやればいい
    意外にその一言で救われたりするから
                     (Lyric by Giver)
    って歌詞があるんだけど、その通りだと思った。
    何気ない一言でも、何の気なしのメールでも心が救われることって絶対にある。
    だから私は全然マメな人間ではないのだけれど、せめて友達が悩んでいたりしている時には力になれるように努力しようと改めて思った。
    やはり、人を傷つけるのも癒すのも感動させるのも救えるのも人なんだよね。
    気分は落ちていたけど、友達のありがたみを感じる事が出来て嬉しかった。
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