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《精武陈真》
昨日何気につけたテレビで放送されていたドラマなんだけど、
どうみても日本のサムライだよな～
という人達が出ていて、設定がどーゆー設定なんだろう？と思って観てしまったドラマがあるんだけど、登場人物の一人が【柳生静雲】という名前でこれがまたかっこいい。役柄も良いし、柳生好きな私には興味をそそるには十分なドラマだった。
《精武陈真》
という名前のドラマなんだけど、昨日は途中から観たから何が何だか・・・３０分くらいしか観てないので、その３０分の放送では
サムライ同士の戦い
としか思えず、中国でサムライ ドラマで日本バッシングしていないのは珍しいな～なんて思っていたんだけど、
今日夜中の２時頃に起きてしまったのでテレビをつけたら、そのドラマがなんと第２話から放送されていた。(中国ではチャンネルが多いから同じ時間に同じドラマが別々のテレビ局で違う話を放送してたりするから、見逃しても別のチャンネルで初めから観れたりするのだ)
これはラッキー
と思って観ていたんだけど、内容がなんとなく判明！
《霍元甲》
という映画が数年前に上映していたんだけど、日本では『SPIRIT』という名でジェット・リー主演で中村獅童も出演していた映画。
この映画は中国の実在した武道家：霍元甲の人生を描いているんだけど、
《精武陈真》はその後の話で、霍元甲の遺児・東覚を連れて上海を脱出した“陳真”という主人公が名前を変えて北京の武館で暮らしていたが、なんか日本人武道家・佐藤という男とその一味が大日本帝国なんて名前をふりかざして色々と問題が起きるって話なんだけど、柳生はその佐藤という武道家側の人間なんだけど、中国人女性と恋に落ちて～うんたらかんたらみたいな。
しかし！さすが柳生一族の末裔。メチャメチャ強い！
ドラマ内では日本側の人間なのに中
国人女性のために中国側の意見や
立場も尊重するという唯一見ていて
気持ちのいい日本人設定。
まぁそんな気持ちのいい設定も中国
ドラマにかかると切腹が待っていたり
するんだけどね。。。はかない
【柳生静雲役 尹子維(テレンス・イン) かっこえぇ～】
中国ドラマって日本と違って１日１話だけの放送ではなく、まとめて３・４話放送してくれるかいいよ。そして毎日！続きが気になっても１週間待つ必要がないのがいいわね。
なんで日本のドラマは１週間に１回１話なんだろう？まぁ全部で１２話しかないからしょうがないんだろうけど。それ考えると中国・台湾・韓国は３０～３５話もよく話を作るよなぁ～
度重なる偶然！
ありえないすれ違い！
必要以上な嫌がらせ！
幸せをつかんだ矢先の不幸！
追い重なる不幸！
みたいな・・・面倒くさい。
あと昨日ブルース・リー物語のドラマがやっていてそれも少しだけ観たんだけど、なんかアメリカの大学の講堂で日本の空手パフォーマンスをする時にブルース・リーがしゃしゃり出てきて
「日本の空手がなんぼのもんだ。アジアを代表する武道は中国の功夫(カンフー)である。空手なんかカンフーにも及ばないたいした事ないものだ」
みたいな事を観客の前でマイクを使ってごうごしてて、それを聞いた空手門下生は怒って師匠の止めるのも聞かないでブルース・リーに向かっていて観客の前てこてんぱにやられてしまうのよ。
それでまた観客もカンフー最高！みたいな。。。
なんかブルース・リー好きだったんだけど嫌いになったよ。マジで言ってそうだからね。
それに、《霍元甲：SPIRIT》の映画もさ、映画の最後は（ネタバレ注意！）
ジェット・リー扮する霍元甲が中村獅童扮する田中と戦うんだけど、小休止の時に飲んだお茶に毒が混ぜられていて血を吐きながらも戦い最後はその場で死んでしまうという美しくも悲しい話で、中村獅童は武士道を貫き立派だったんだけど日本人はなんて卑怯な事をするんだ！みないな感じでさ、世界中に上映されてたワケなんだけど、今色々と調べたら、どーやらそれはウソで霍元甲と日本人との試合は友好的な試合で霍元甲は病気が原因で無くなったと血族者が証言しているらしい。。。
そこまでして日本を悪者にしたいか中国人！
もうテレビとかで日本人が悪者になっているドラマや映画を観るのはうんざり。。。
そういえば昨晩は日本の映画【日本沈没】が放送されていた。
さぞかし視聴率は良かっただろう。。。
ドラマの感想を書くだけだったのになんだか長くなってしまった。
そうそう
《精武陈真》のドラマのエンディングで流れる曲はいい！
信楽団：離歌
エンディングなだけあって重～い感じがね良かった。
あーーー今テレビで【日本沈没】が放送されてる!!
そんなに日本が滅びゆく様がみたいか、国民に見せたいか。。。
映画を放送しているテレビ局は固定されてるんだけど、初めて映画の再放送を観たよ。
どんだけ～
どうみても日本のサムライだよな～
という人達が出ていて、設定がどーゆー設定なんだろう？と思って観てしまったドラマがあるんだけど、登場人物の一人が【柳生静雲】という名前でこれがまたかっこいい。役柄も良いし、柳生好きな私には興味をそそるには十分なドラマだった。
《精武陈真》
という名前のドラマなんだけど、昨日は途中から観たから何が何だか・・・３０分くらいしか観てないので、その３０分の放送では
サムライ同士の戦い
としか思えず、中国でサムライ ドラマで日本バッシングしていないのは珍しいな～なんて思っていたんだけど、
今日夜中の２時頃に起きてしまったのでテレビをつけたら、そのドラマがなんと第２話から放送されていた。(中国ではチャンネルが多いから同じ時間に同じドラマが別々のテレビ局で違う話を放送してたりするから、見逃しても別のチャンネルで初めから観れたりするのだ)
これはラッキー
と思って観ていたんだけど、内容がなんとなく判明！
《霍元甲》
という映画が数年前に上映していたんだけど、日本では『SPIRIT』という名でジェット・リー主演で中村獅童も出演していた映画。
この映画は中国の実在した武道家：霍元甲の人生を描いているんだけど、
《精武陈真》はその後の話で、霍元甲の遺児・東覚を連れて上海を脱出した“陳真”という主人公が名前を変えて北京の武館で暮らしていたが、なんか日本人武道家・佐藤という男とその一味が大日本帝国なんて名前をふりかざして色々と問題が起きるって話なんだけど、柳生はその佐藤という武道家側の人間なんだけど、中国人女性と恋に落ちて～うんたらかんたらみたいな。
しかし！さすが柳生一族の末裔。メチャメチャ強い！
国人女性のために中国側の意見や
立場も尊重するという唯一見ていて
気持ちのいい日本人設定。
まぁそんな気持ちのいい設定も中国
ドラマにかかると切腹が待っていたり
するんだけどね。。。はかない
【柳生静雲役 尹子維(テレンス・イン) かっこえぇ～】
中国ドラマって日本と違って１日１話だけの放送ではなく、まとめて３・４話放送してくれるかいいよ。そして毎日！続きが気になっても１週間待つ必要がないのがいいわね。
なんで日本のドラマは１週間に１回１話なんだろう？まぁ全部で１２話しかないからしょうがないんだろうけど。それ考えると中国・台湾・韓国は３０～３５話もよく話を作るよなぁ～
度重なる偶然！
ありえないすれ違い！
必要以上な嫌がらせ！
幸せをつかんだ矢先の不幸！
追い重なる不幸！
みたいな・・・面倒くさい。
あと昨日ブルース・リー物語のドラマがやっていてそれも少しだけ観たんだけど、なんかアメリカの大学の講堂で日本の空手パフォーマンスをする時にブルース・リーがしゃしゃり出てきて
「日本の空手がなんぼのもんだ。アジアを代表する武道は中国の功夫(カンフー)である。空手なんかカンフーにも及ばないたいした事ないものだ」
みたいな事を観客の前でマイクを使ってごうごしてて、それを聞いた空手門下生は怒って師匠の止めるのも聞かないでブルース・リーに向かっていて観客の前てこてんぱにやられてしまうのよ。
それでまた観客もカンフー最高！みたいな。。。
なんかブルース・リー好きだったんだけど嫌いになったよ。マジで言ってそうだからね。
それに、《霍元甲：SPIRIT》の映画もさ、映画の最後は（ネタバレ注意！）
ジェット・リー扮する霍元甲が中村獅童扮する田中と戦うんだけど、小休止の時に飲んだお茶に毒が混ぜられていて血を吐きながらも戦い最後はその場で死んでしまうという美しくも悲しい話で、中村獅童は武士道を貫き立派だったんだけど日本人はなんて卑怯な事をするんだ！みないな感じでさ、世界中に上映されてたワケなんだけど、今色々と調べたら、どーやらそれはウソで霍元甲と日本人との試合は友好的な試合で霍元甲は病気が原因で無くなったと血族者が証言しているらしい。。。
そこまでして日本を悪者にしたいか中国人！
もうテレビとかで日本人が悪者になっているドラマや映画を観るのはうんざり。。。
そういえば昨晩は日本の映画【日本沈没】が放送されていた。
さぞかし視聴率は良かっただろう。。。
ドラマの感想を書くだけだったのになんだか長くなってしまった。
そうそう
《精武陈真》のドラマのエンディングで流れる曲はいい！
信楽団：離歌
エンディングなだけあって重～い感じがね良かった。
あーーー今テレビで【日本沈没】が放送されてる!!
そんなに日本が滅びゆく様がみたいか、国民に見せたいか。。。
映画を放送しているテレビ局は固定されてるんだけど、初めて映画の再放送を観たよ。
どんだけ～
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